お盆に旦那の実家に帰省した。
帰省している時に旦那のご両親と旦那と私で
鞍馬山へ観光しに行った。

私は初めての鞍馬山。思っていた以上に京都市内から
離れていて、自然の多さと鞍馬山のお寺の良さを
実感した。

 旦那との会話で鞍馬山の話から牛若丸の話になり
牛若丸は確か将来お坊様になるために鞍馬山に預けられた
のだよねと。で、15歳の時に鞍馬山から失踪して京都の
五条橋で弁慶とバトルしたんだよねと。
当時はもっと緑豊なところだっただろうから、京都市内へ
出るのは大変だっただろうね。徒歩で出ると一日以上かかるじゃないだろうかと。牛若丸は鞍馬山近辺の農耕馬でも
奪って、京都市内をめざしたのかなという内容になった。

私と旦那はそんな話をしていてあることに気付いた。
「15の夜」みたいだね。あれはバイクを盗んで夜の街を
走るけど、牛若丸は農耕馬で、京都へ向かったのなら
835年前の「15の夜」だねと。
結婚しても私の妄想と行き過ぎる想像力は歯止めが利かないらしい。




コメント

とりあえず
2009年9月11日21:27

いいなぁ・・・・・
家族が欝だと
旅行すら行っちゃ駄目なのさ・・・・

nophoto
なりちゃん
2009年10月20日15:15

だから最近の切手は牛若丸なんだね(^O^)/
Y

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