猫匠

2008年2月25日コメント (1)
Aさんの家に遊びに行った。
昼食を取るために外出をした。目的の店に行く途中に
以前会ったことのある三毛猫と新顔のサバトラの2匹が
ひなたぽっこをしていた。
 三毛猫は私達に気づくと鳴きながらこちらに寄ってきた。
寄っては来るけど、体をこすりつけたりせず微妙な距離感を
保っていた。
二人で三毛猫が草を噛んだり、ウロウロと私達の周りを
歩いているを見ていた。その後、私が手を出し、猫の額を
なでたりしてスキンシップを図った。
 しばらくすると、三毛猫が私のジーパンに手をかけてきた。
「この猫、ジーパンが好きなのかな。」
猫とじゃれていたら、猫が私の背中を登り始めた。
「写真!写真撮らなきゃっ!!」とAさんが携帯を片手に
私と猫の2ショットを撮ろうとしたが、電力不足で携帯に
撮ることはできなかった。
 うろたえる私をかまわず、猫は左肩にのかっりコートに
爪を立てながらバランスを取っていた。

 その時、私の脳裏にこんな台詞が…。

   のかったな、うちの猫にものられた事ないのに!
   (注;CV古谷徹さん)

その姿は鷹匠ならぬ、猫匠のようであったらしい。(Aさん談)
 私達がいる場所は公共の場なので、通りすがりの人達が
何人かが通り過ぎていった。たぶん飼い猫と飼い主の様に
見えたのかもしれない。
近くにもう一匹サバトラがいたのだから、Aさんもサバトラを
肩に乗せて一緒に猫匠してくれれば良かったのに。

コメント

nophoto
魔王
2008年3月19日13:26

はう.....かあいいよう、ねこさんかあいいよう.....はう〜

おひさしゅう、Yさん
是非、その光景、見たかったのです〜

以上、猫好きのタワゴトでした。
Y

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