友人K氏は、黙っていれば好青年。
しかし、世界名作劇場を語らせると右に
出る人間はいない漢。

二人で焼鳥屋で飲みながら、
「世界名作劇場」の話をしていた。
さぞかしその場だけが変な空気が
漂っていたかもしれないな…。

Kさんが云うには「世界名作劇場」の
見所としては、どんな悪役もいい人だと
いうのを教えてくれるアニメだと。

普通は、けなげな主人公がさまざまな
困難を乗り越えて、最後にはハッピーエンド
になっていく様を応援していくアニメだと
思っていたけど、そういう見方があるのだなと。

で、話が世界名作劇場からキャンディーキャ○ディーへ。
Kさんが言うにはニールとイザベラの意地悪兄妹がいいねと。

Kさんとしては、姪っ子の情操教育に「世界名作劇場」を
使用しようと思っているらしい。

コメント

天然仙人
2005年12月2日11:06

ほー、人は見かけによらないんだねぇ
Y

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